昨日は、名古屋市内の約40戸のマンションで、共用部の省エネのための電力計測でした。
計測対象は、「照明関係」が主な電灯契約とエレベーター等の「低圧電力」
前者は、24時間×一週間の計測を行い、そこから契約メニューの最適化を図ります。
後者は、設備機器の電流値と稼働時間を計測し、契約方式の最適化を図ります。
今回のマンションは、エレベーター・ポンプと言う一般的な設備に加え、機械式駐車場が2種類3基もあるため、それをいくつかのパターンで動かしました。
当社のこれまでの実績では、共用部の電気の使用を全く変えないで、契約種別と契約方法を変えるだけで、料金が15~30パーセント下がります。しかも、それに必要な工事費は、わずか。
中には、1年分の電気料金削減分の半額で収まる工事もあったので、年利で言えば、200%以上!わかりやすく言えば、「10万円の投資で、毎年20万円儲かる。しかも、半永久的。」と言うモノです。
これは、分譲マンションだけでなく、一定規模以上の設備を持った賃貸マンションでも同じです。
やらない手はないと思います。
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