平成16年と平成23年に改正されたマンション標準改正規約の内容を掴んだら、次のステップである「2、標準管理規約との対照表作成」に入ります。
平成23年版は、当然平成16年版を反映していますので、対照表は、平成23年版と実際の規約との比較表を作成します。 左側に標準管理規約、右側にマンションの管理規約を同じ項目で比較できるように配置します。本文のみで、A3サイズで、15ページくらいにはなると思います。
そして、異なる部分にアンダーラインをひいて、どこが異なっているのか分かるようにします。
まずは、どこが違っているのかを確認する地道な作業ですね。
ちなみに、各種細則には、「標準」のガイドラインはありません。ただ、マンション管理センターが発行している資料として、理事会運営細則等、参考になるものはありますので、規約改正の検討が終わってから、各種の細則を検討しましょう。
続いて「3、そこから、反映すべきもの、従来通りで良いものの選別」するです。
「標準管理規約と現在の管理規約が異なっているから直さなければいけない」ということではありません。
「規約」なので、なじみのない法律的な言い回しもありますから、表現が異なるだけというのもあります。また、項目の順番が違うと言ういケースもありますから、対照表を見て、どの条文を変更するのか、決めていきます。
考え方としては、今後も、国から「標準管理規約」の改正が発表されることがあることを見越して、現在のマンションの管理規約をベースに標準管理規約で取り入れたい改正点を反映させるのではなく、標準管理規約に現在のマンションの管理規約を反映させると言う方法もあります。
そうすれば、今後の改定時に、反映しやすくなります。 なお、築年数の古いマンションの場合は、大きく違っているケースもありますから、後者の方法をお勧めします。(続く)
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